<2022/9/25>
ホームレス状態になっている方だけでなく、アパートを追い出される事になったら、連絡ください。まずは、シェルターがあります。アパートの確保も簡単にできます。
シェルターは、社会福祉法人が運営しています。
「怪しい所ではないか」と、悩む方もいます。私は、顔を会わせてお互いを知ることがまず最初だと考えています。
センターを見に来てください。
遠くて来れない方も、まずは会って話をしましょう。駅やバスターミナルのベンチでも構いません。呼び出してください。
私の携帯は<090-8977-5704>です。
高松市内だけではなく、香川県内どこにいらしても対応します。
<2021/2/4>
ネットカフェなどからのアクセスで、SOSが来ます。
「怪しい所ではないか」と、悩む方もいます。私は、顔を会わせてお互いを知ることがまず最初だと考えています。
私の携帯は<090-8977-5704>です。まずは会って話をしましょう。駅やバスターミナルのベンチでも構いません。呼び出してください。
<2020/11/25>
ホームレスから生活保護を貰ってのアパート暮し、年と共に体が弱ってきます。病気になって、日常生活に支障をきたします。それでも、自分から助けを求めてくる方は少ないので、時々訪問して様子を見ないといけません。「まだ大丈夫」と言っても、捨てておけないケースが沢山あります。訪問介護・看護の事業所の手助けも受けながら、手続きを進めて、介護・看護で日常の見守りをすることになります。
そして、年に何人かを看取り、見送ることになります。
ホームレス支援は、生活保護を貰ってアパートで暮らせるようになったらお仕舞ではないのです。
<2020/9/28>
夜回りの体力が続きません。中止です。
生活保護の申請に行ったが、「アパートを先に見つけて来い」、「仕事を見つけて来い」などと、相変わらずの『水際作戦』が市役所の生活福祉の窓口で行われています。その場は諦めて帰った方からの支援依頼がありますから、生活保護申請の現状を聞かされます。支援の会18年の最初の頃から、現在も同じ状況です。特に地域担当ケースワーカーは、対応が酷いです。
<2020/6/30>
半月の呼び掛け座り込みで、多くのホームレスの存在に気づき、支援の話をしている途中の方もいます。今日で座り込みは、体力が持たないのでお仕舞ですが、7月からは夜回りを再開します。知り合った方全てをセンターに来てもらえるほどの力は私に無いかもしれませんが、出来る限り支援に繋げていきたいです。
<2020/6/19>
自分の姿をホームページにアップするのは、照れますね。
私の姉から、「ニュースを見たよ、爺さんなってしまったな」と言われました。
<2020/6/14>
駅前での、ホームレスの方への特別給付金の呼びかけをするのに、10日で2,300円が必要でした。
なんでだ。どうしてだ。というのが最初の感想です。2,300円は誰の儲けなんだと、次に思いました。
もしかしたら、1日だけの申請でも2,300円かも知れないですね。
年間どれだけ儲けてているのだろうかにも、興味があります。(調べる暇が無いけど)
ボランティアでホームレスの方への呼びかけですから、「元を取る」方法が無いので、困ったもんです。
駅前には、16日火曜日の午後6時から立てります。目印は立て看板と幟です。勿論、谷本が居ます。
<2020/6/7>
老体にムチ打っての夜回り再開ではなく、別な方法でアピールをして行かなくては。
「特別低額給付金」の申請書が届かない人がいる事を、既に受け取った方も、申請書を出してまだかまだかと待っている方も、心の隅に留め置いてください。
当然、、居住地に住民票が無い、そしてホームレスだという方は、給付金だけでなく、アベノマスクも受け取れません。
<2020/5/27>
給付金の手続きが、高松でも始まりました。
簡単な申込書ですが、当事者の方から書き方や添付書類についての相談が来ます。
(「相談に来てください、マスクありますか」の手紙を出したので。)
当分はこれで忙しいですが、久しく顔を見ていない方のも会えます。何時も余裕が無くて、問題を起こさずに暮らせている方の顔を見に行くことが出来ていないので、久しぶりに顔を見ると嬉しいですね。私は歳をとっているので、顔形は覚えていても、名前が思い出せないので困ります。
<2020/5/17>
アベノマスクがいまだに届かないのですが、これには誰も関心がありません。
(また、カンパでマスクが各地から届いているので、当事者の方に渡せていますから。)
問題は、給付金です。生活保護費は毎年の減額で少なくなってしまっていますから、みんな期待大です。早くから、どうなってるのかの問い合わせがあります。市役所からの安藍は、5月の22日の発送だと聞いているから、25日以降に郵便が届いたらそれを見て、と返事をしています。25日以降の「これは、どうしたら?」への対応が、既に私の心配事です。
法や制度の利用は、誰もが簡単にできるわけではありません。
精神疾患で対人恐怖がある者は、窓口に並ぶことからが怖いので、役所に行く事が出来ません。
発達や知能に障碍がある者は、申請文章への対応からが困難です。
弱者への思いや共感が無ければ、差別が蔓延する世の中になります。
ところで、「給付金は、収入が減額されないので、カンパします。」と、既にカンパが届いている事に感激しています。